労働問題全般 ご依頼の流れ
①相談・受任:初日
ご依頼者様の状況やお悩み事をお聞きいたします。
残業代請求が可能で、ご説明に納得された場合に委任契約を締結します。
※相談のみしたい方でも大歓迎ですので、お気軽にご相談ください。
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②請求金額の算定:2日〜7日間目
お預かりした証拠をもとに、残業代の金額をお出しいたします。
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③時効の中断:7日間〜10日間目
裁判となった場合に備えて、会社に対し、内容証明郵便により残業代の請求を行います。(会社に到着した時点で時効が止まます。)
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④交渉:10日間〜2週間目
残業代の支払いについて、弁護士が会社と交渉を行ないます 。この時点で、ある程度の金額が出てきた場合とそうでない場合状況を分かりやすく依頼者様にお伝えいたします。
会社が提示した金額に納得された場合は解決となります。
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⑤交渉決裂:2週間〜1ヶ月目
上記交渉の段階にて、会社側が納得する金額を支払わない場合は、労働審判か訴訟となります。
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⑥労働審判の場合:早ければ2ヶ月〜3ヶ月程度で解決。
※会社側が不服の場合は通常訴訟へ移行します。(訴訟の進捗状況については事務所へご連絡ください。)
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⑦費用精算
回収金額から報酬を差し引き、ご依頼者様の口座へ入金し全てが終了となります。