ご依頼者4名は、歩合制のドライバーとして、運送業務に従事しておりました。
しかし、弊所にて給料明細を確認したところ、一部は月給制で一部は歩合制と読み取ることができました。
そのため、月給制+歩合制であるとの内容にて相手方に対し請求をいたしました。
相手方からは、歩合制の社員のため月給制ではない旨の反論があったため、交渉での解決は難しいと判断し、訴訟提起に移行いたしました。
会社側の弁護士からは、歩合制のため、未払残業代はあっても少額であるとの主張がありましたが、当該主張に対して、こちら側も反論をし約1400万円の未払残業代を回収することができました。
歩合制のドライバーだとしても、給料明細上は一部月給制の可能性もございますので、少しでも違和感を感じたら相談だけでもよいので弊所までご連絡ください。
ご依頼をお受けしてから解決までの期間は約3年でした。
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些細なお悩みでもいいのでご相談ください。
弊所では、過去に民間の会社に対して、未払い残業代を請求し回収した実績のある事務員も在籍していますので、ご安心してご連絡をください。
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